専業主婦の確定申告。e-Tax。マイナポータル。医療費控除とふるさと納税。ピンポイントなやり方

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すっごいピンポイントですが

出産して2022年度の医療費が10万円をこえたので医療費控除とふるさと納税の確定申告をe-Taxでした分を共有しますね( ˙ᵕ˙ )/

マイナポータルを使うやり方です。

必要なアプリ

●マイナポータル

必要な物

(今回私の携帯で確定申告をしてますので夫の物も必要でした。)※共働きなら収入が高い方の確定申告

●夫のマイナンバーカードと4桁の番号

●自分のマイナンバーカードと4桁の番号

●子どものマイナンバー(番号だけ)

●ふるさと納税の電子証明書(初めての方は2日程かかるのであらかじめ発行しておくとスムーズです。)(さとふるはアプリではなくネット上のサイトで取得申請と取得が可能でした。)

●夫の源泉徴収票

●夫の振込先(口座番号や支店)がわかるもの

●医療費通知書

●去年分の確定申告するので、去年分(2022年1月1日から12月31日まで)の医療費控除対象の領収書

医療費控除の対象になる物

●自分や家族の医療費はトータルで10万以上行くと控除対象

●出産などの入院費用や治療代食

※病院の自分の食事代やベッド代も控除対象

●通院にかかった交通費

※自家用車のガソリンは除く

※公共の交通手段がない場合のタクシー代は控除対象

※バスは領収書が出ないので自己管理して把握しておく

●治療に必要な医薬品や医療器具

●不妊治療代

●治療に必要なリハビリ代

基本治療の為の物は控除対象です。予防のためは対象外なので入れたら駄目ですよ(乂’ω’)

わからないときは国税庁に電話したら確実です(‘ω’○)

因みに…コロナで授乳ができず、乳が痛かったので助産師さんから搾乳器オススメされて購入したんですが控除対象外でした( ;꒳; )

10分の電話代だけがかかるという事に( ºωº )チーン…

やり方

まずはここからSTART.ᐟ

👈に沿って進めてね!

✩作成開始をタップ

✩作成の流れについてを下までスクロールして次へをタップ

申告準備

⭐︎所得税をタップ

⭐︎令和4年をタップ

⭐︎マイナンバーカードが手元にあればマイナンバー方式のe-taxをタップ(なければID .パスワード方式の方でも◯)

✩マイナポータルと連携するをタップし

✩次へをタップ

✩給料をタップ(うちは他に収入がありませんので給料のみ)他に収入がある人はそれも選択して下さいね!

✩確定をタップ

✩源泉徴収票は1枚⇒はいをタップ

✩勤務先の年末調整は住んでますか⇒はいをタップ

✩ふるさと納税か医療費控除の控除どちらか1つでも当てはまれば⇒はいをタップ

✩いずれも変更なければいいえをタップ

✩次へをタップ

✩マイナポータルの連携にはいります。

⭐︎下にスクロール

⭐︎アプリのダウンロードを先にしておく

⭐︎同意して次へをタップ

⭐︎次へをタップするとマイナポータルのアプリが自動で起動します。

⭐︎ログインをタップ

⭐︎画面がいくつか自動で切り替わるのでパスワードの画面が出るまで少し待つ

⭐︎パスワードを入力して次へをタップ(うちの場合は夫の確定申告なので夫のパスワード入れてもらいました)

⭐︎iPhoneの下にマイナンバーカードをセットして読み取り開始をタップ

⭐︎また画面がいくつかきり変わるので認証完了の画面が出るまで待つ

⭐︎次へをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎情報を入力、又は確認をする(夫)

⭐︎下まで必須項目を入れたら内容確認をタップ

⭐︎登録情報の確認

⭐︎訂正がなければ次へをタップ

⭐︎取得するをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎下にスクロール

⭐︎上記に同意するをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎取得情報の確認

⭐︎医療費控除を受けるので医療費通知は消さず。

⭐︎家族分の情報を取得するをタップ

⭐︎未設定をタップ

⭐︎マイナンバーカード持っているをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎はいをタップ(マイナポータル私のは設定してました汗)

⭐︎上記に同意するをタップ

⭐︎スマートフォンをタップ

⭐︎本人確認をタップ

⭐︎次をタップ

⭐︎未登録の場合は又本人情報を入力する画面に行きます。

⭐︎次へをタップ(去年分の生命保険控除のチェックがついたままでしたが、後で勝手にはじかれます。)

⭐︎取得情報の確認をします。

⭐︎子どものマイナンバーカードがなかったので取得せず次へ

⭐︎プラスをタップ

⭐︎ファイル選択をタップ

⭐︎ダウンロードファイルから目的のファイルを選択

⭐︎次へをタップ

⭐︎ここで去年のものがあると削除されます。

収入等入力

⭐︎カメラで源泉徴収票を読み取るをタップ

⭐︎撮影するをタップ

⭐︎読み取るをタップ

⭐︎記入漏れや読み取りミスがないか確認した後補正完了をタップ

⭐︎閉じるをタップ

控除等入力

⭐︎医療費控除をタップ

⭐︎医療費控除の入力をしていきます。

⭐︎下にスクロール

⭐︎今回は私の出産費用くらいしかないので医療費控除を適用をタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎医療費通知から入力をタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎訂正があれば訂正をタップ

うちは実際に支払った金額が違ったので訂正

⭐︎間違っている医療費の部分の訂正をタップ

⭐︎実際に支払った金額と補填(その項目に対しての高額医療費で還付される分や生命保険で得た給付金など後から返ってくるの金額。

補填金額の方が大きければ支払った金額と同じ金額を入力)

高額医療費は12月出産だとまだわからないので見込み金額になります。訂正があれば訂正の手続きをしないといけません。間違えた金額などでペナルティが発生する場合もあるそうです。

⭐︎入力の確認をタップ

⭐︎下にスクロールして行くと医療費の領収書の入力ができます。

⭐︎医療費集計フォームはパソコン専用なので利用しないをタップ

⭐︎医療費を入力するのプラスボタンをタップ

⭐︎空欄に入力して行く。

⭐︎もう1件あればもう1件入力するをタップ

⭐︎通院費は病院・薬局などの支払い先名称の欄に使用した交通機関の名称を入力

⭐︎全ての領収書の記入が終われば確認するをタップ

⭐︎確認後次へをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎閉じるをタップ

⭐︎次へをタップ

その他入力

⭐︎はいをタップ

⭐︎16歳未満の扶養親族→はいをタップ

⭐︎退職金を貰った配偶者や親族→いいえをタップ

⭐︎別居の配偶者、親族→いいえをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎必要事項を記入していく

⭐︎記入後次へをタップ

⭐︎還付金の受け取り方法をタップ

⭐︎公金受け取り口はマイナポイントをもらうときに(口座手続きした人のみ)連携した金融口座

⭐︎還付金の受け取り口座を決め、選択。

⭐︎公金受け取り口座への振り込み以外を選択した場合、受け取り口座の番号や支店名を記入。

⭐︎マイナポイントを受け取ってない方は、口座番号などの記入の下にある登録ボタンをタップするとマイナポイントがもらえるみたい。

⭐︎この申告書に係る通知をe-taxにする人ははいをタップ

⭐︎この申告書に係る通知を書面で欲しい人はいいえをタップ

⭐︎次へをタップ

⭐︎本人情報を入力していき次へをタップ

⭐︎夫と子のマイナンバーを入力し次へをタップ

送信

⭐︎帳票表示をタップして内容確認し問題なければ次へをタップ

⭐︎下にスクロール

⭐︎次へをタップ

⭐︎送信するをタップ

⭐︎送信を実行するをタップ

⭐︎閉じるをタップ

⭐︎送信結果の確認。下にスクロール

⭐︎次へをタップ

データー保存等

⭐︎下にスクロール

⭐︎帳票表示をタップして保存、又は印刷をして次へをタップ

⭐︎上記を確認し、入力データの保存や提出物がある人は税務署に郵送。又は持ち込みします。

帳票

⭐︎私は提出するものはありませんでした。

⭐︎終了をタップ

これで完了です!

最後に

私は高額医療費がまだ見込みなので違いがあれば又修正です(泣)

調べるのも一苦労なので、私と同じ出産して確定申告する方に参考にして貰えればと思い記事を作成しました(*´`*)

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