眼の運動で疲労回復・脳トレ・老化予防

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眼の運動ってどうやるかご存知ですか?

眼の健康を考える方にご紹介致します。

近年の傾向・目の酷使

紙からデジタルに。

ペーパーレスの時代になり、今まで紙に記入していた物はデジタル化をしています。

書類整理もデジタルで行う為眼を酷使する事に…

また仕事の時間だけでなくプライベートでもスマホを見る事が多いのでは?

調べ物も本屋に目的の本を探して学ぶより先にスマホで検索し見つかる事も多いのではないでしょうか。

学校の授業もオンラインを取り入れていたり、PC・スマホを強制的に使う事が増え眼は酷使されています。

眼の運動がいい理由

①眼にも酸素が必要です。

目の周りの筋肉を動かすと事で血液が眼に酸素を運んでくれます。

②PC・スマホで視野が狭くなっています。

失われて行くのは遠く・近くのピントをあわせる力。空間全体を見て眼を動かす事で本来の眼の動きを取り戻しましょう。

※顔を正面にした状態で両指を両耳までもって行くと自分の視野がどこまでなのか確認できます。

③目の運動は脳への刺激として受け取られます。焦点をあっちこっちで合わせると
脳の中枢、視床下部にある海馬、
記憶の海馬を刺激する事ができるとされているため認知症予防など期待できます。

家でできる眼の運動

その1
ピントを合わせる運動!

①顔の前で両人差し指をたて交互に見る

②人差し指を片方は上に、片方は下に配置をし、交互に見る

③人差し指を片方は肘を伸ばし奥に、片方は手前に配置し、ピントを合わしながら交互に見る

※幅は広ければ広い方が良いです。

その2
眼を360度回す運動!

①顔を動かさなうように視線を

右、真上、左、真下へと向けましょう

②顔を動かさないように視線を

左、真上、右、真下へと向けましょう

③慣れてきたら視線を細かく

1時の方向から順に12時の方向に移しましょう

④視線の逆回りをし

12 時の方向から1時の方向に移しましょう

⑤視線を止めず流れるように時計回り、反時計回りで行いましょう

向きにくい位置痛みがある位置があったと思います。

その方向は他の向きより使用していない可能性があるため、積極的に眼の運動をしてあげましょう。

その3
上級者編!

※準備するものメトロノームorアナログ時計

①立った状態で片足のかかとにもう片足のつま先を付けて1本の線の上に居るような状態にします

※イメージ

②両方の人差し指を立て右は3時の方向、

もう左は9時の方向にセットします。

③時計、メトロノームのリズムに合わせ、両指の位置を(右3時、4時、5時と時計回りに)(左9時、10時、11時と時計回りに)回転させていく。腕がクロスしたら反時計回りに回転させていく

④回転させている指を交互に眼で追っていく

※ふらつきに注意してください。



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いかがでしたでしょうか。

是非目の運動してみて下さいね。

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